労働が嫌いな訳じゃなくて働きすぎるのが嫌いだから労働日数を減らしているだけという話
こんにちはたんたんです。
最近も相変わらずに仕事をしながら副業のブログに力を入れている毎日です。
彼女からも「そんな生活楽しいの?」と言われるのですけど、はっきり言ってめっちゃ楽しいです。
そもそもブログが大好きでそれで収益を上げてもういつでも仕事を辞めてもいい状態である今が楽しくないけないんですよね。
これからまた労働時間を減らす方向を取っていきたいです。
労働が嫌いではなくて働きすぎるのが無理
それでよく「なんでそんなに働きたくないのか?」みたいなことを言われるのですけど、僕自身は労働を0にしたい訳ではないんですよね。
ただ単に「月に20日以上労働するの多くね?休み少なくね?」というだけで労働自体を憎んでいる訳ではないんですよ。
だからこそ
- 生活費を下げる
- 副業を拡大する
- 結果好きなだけ労働をするよう選べる
という風になっているだけなんですよね。
今現在は週に2回ぐらい夜勤をして週に3日休みで落ち着いている感じですけど、もう少し減らしてもいいかな?と思っています。
別に完全にフェードアウトしたいわけではなくて程よく働きたいだけなんですよ。
そういう人って結構いると思うのですけど、どうなんでしょうか?
てか普通に週に5日40時間働くのってキツすぎない?
僕はそんなに働くのが無理だということを実感しました。
それなら週に3回ぐらい働いて低い生活費と好きなことを活かした副業をして減った給料を補う働き方をした方がいいのではないか?と思うわけなんですよ。
25歳にしてたくさん働きたくないというのは単なる甘えでしかないような気もしますけど、副業を合わせれば普通にそれ以上に働いているからオッケーとしてください
あと単純にブログが好きすぎて忙しすぎて疲れてブログが書けないということにストレスが溜まってしまう体質なので今ぐらいがちょうどいい感じですね。
これが労働時間少なすぎるとガチコミュ障になるし、多すぎるときつくて何もできなくなるから結構調整が必要だと感じてます。
でもこの週に5日働くのが苦じゃない人がたくさんいるので普通にスゲーと思っちゃいます。
半セミリタイアぐらいがいい
何だかんだで今はセミリタイアに近い状態なんですよね。
ぶっちゃけ今は労働をしなくても副業のみで食べていくことが可能ですし、生活費も10万円を超えることはそうそうないですからね。
なので毎月10万円(今はアフィで10件発生させればいい)稼げば生活はできるんですよ。
でも労働をする事で
- 厚生年金を払えばいい
- 人との接点を作れる
- 職場でインプットできる
という強みを活かしながら生きていきたいので今の状態がベストだと思っています。
そもそも労働収入のみで生きていけるので最低限の生活費を確保しながら、副業をしているので副業で稼げなくなっても平気です
この状態を僕は「半セミリタイア状態」と言っていて労働者はこの状態を目指すべきなんじゃないか?とすら思っています。
僕には半年間バリバリ働いて後は失業保険を利用するループを使う選択肢があります
「1ヶ月ぐらいニートしたいな」となったらニートできる状態にしておきたいです。
副業ははっきり言って今の僕の生活費からしたら稼ぎ過ぎではあるのですけど、まぁ好きでしているのであまり気にしないようにしています。
いかに楽に暮らせるか?を追求していきたい
別に「丁寧な暮らし」というのはどうでも良くていかに「楽に暮らせるか」という事を重視しています
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2019年3月13日
だから朝は目覚ましなんかしないし、労働は最小限に抑えるし、とにかく効率化して面倒な事は掻き消しています
丁寧な暮らし」というのはどうでも良くていかに「楽に暮らせるか」という事を重視していますだから朝は目覚ましなんかしないし、労働は最小限に抑えるし、とにかく効率化して面倒な事は掻き消しています
僕の性格やライフスタイルやお金の使い方は言わばミニマリストです。
最近はあまり自分の事をミニマリストとは言っていないですけど
- モノはトランクで収まる
- 好きなもので固めている
- 効率化大好き
- 断捨離大好き
- 面倒臭いことがきらい
という所はミニマリズムの一環でもあります。
結局面倒臭いことや嫌いや苦手をいかに避けて生きていくか?ということを考えていてそのための副業や生活費の圧迫であります。
- 週に5日の労働も
- 物を管理するのも
- 好きなことを副業も
自分で労働をコントロールしていかに楽に生きられるかということを追求した結果です。
よくミニマリストの特徴でもある「丁寧な暮らし」とかありますけど、丁寧な暮らしははっきり言って僕にはキツイんですよね。
丁寧な暮らしは楽じゃないですし、変に神経質になってしまうので断念して効率化の方向に持っていきました
さいごに
簡単にこの記事をまとめてしまえば
『労働を苦痛のない範囲でして、後は他の部分で補う』という生き方の推奨です
はっきり言ってみんな労働が大好きなわけでもなくて、「程よく労働をしたい」なので、程よく労働する工夫が必要だと感じました。