女性の貧困問題にまったく僕が寄り添えていない件について

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どうも最近すみっこぐらしにハマっている男子ことたんたんです。

 

今日はどんな雑記を書こうか?と悩んでいたときに友人のとれいCさんのツイートをみました。

 

 

【参考記事】アラサー未経験ノリでキャバクラ体験入店未遂 - 私はとれいC

 

とれいCさんは女性の抱える問題について発信する事が多いので参考になる事が多いんですよね。

 

という事で今回は男性の視点で仕事と生活費について書いていきたいです。

 

そもそも貧困が理解できない

 

 

こんなことを書くのはあれですけど、あまり貧困がなんなのか?という事を分からないんですよね。

 

というのも僕自身は貧困というものを感じて生きた実感がないし、貧困にならないように生きていくように試行錯誤をしているんですよね。

 

なので今回の掛け持ちをしないと生活できない女性に対しての理解が全く足りません。

 

こういう話を聞くとすぐ

  • 家賃節約してる?
  • 固定費を安くした?
  • そもそもなんで本業の収入内で生活できるようにカスタマイズしていなの?

みたいな自己責任論を振りかざして殴りかかってしまうような人間です。

 

東京で家賃が高いなら23区内にこだわる意味もないし、交通費の出る仕事をすればええやん?とか思っちゃいます。

 

僕自身もそうやって少ない給料を上手くやりくりしてお金が無いなりにできる事をしています。

 

なのでその感覚を他人に求めてしまう傾向があるのではないか?と考えています。

 

だからその人の背景を知らずに「もっと頑張れよ」とか思っちゃうし、そもそも理解しようとしないし理解しても何の得になるんだろう?とすら思っています。

 


女性はお金のかかるものだという事は理解はしている

 

という僕も現在は島根という全国で46番目に人口の少ない地方で彼女と生活をしているので女性はお金がかかるという事は理解しています。

 

身の危険がないために良い物件に住まないといけないですよね。

 

現在の家賃は2LDKで6万円という島根にしては結構高い家賃ですからね。

 

彼女の場合は半額の3万円が家賃補助として出ているので家賃実質タダではあるのですけど、そうじゃなくてもお金がかかるようです。

 

  • 美を維持するために脱毛に通う
  • コスメを揃える(彼女はブランドが好きなのでコストが上がる)
  • 友達付き合いも多い

 

ということもあってやっぱり出費が大きいです。

 

僕の場合は出費がクソ少なくて10万円あれば充分なので

 

  • 一緒にご飯に行ったら奢る
  • 僕も使うようなコスメは高いもので共有する

みたいな感じで出費の少ない僕が出来る事はしている感じです。

 

まぁコスメやファッションに関しては趣味みたいなものであると彼女も言っていたのですけどやっぱり女性は大変だな。と思うわけです。

 

女性はソロプレイよりマルチプレイの方がいいと思う

 

僕の彼女の場合は医療関係の仕事をしていることもあって地方のそこらへんの仕事をしている人より遥かに収入は高いです。

 

僕自身は介護職ながら副業を駆使してそれ以上に稼いでいるので一種のパワーカップルをコストの安い地方でやっている感じです。

 

こういうパターンだとお互いで簡単に性別によるデメリットを埋める事が出来るので最強な気もします。

 

基本的に僕も彼女もあまりお金を気にせずに好きな事に使えるので、結局複数人で暮らして生活費を下げつつ女性の負担を男性が肩代わりするのがいいのではないか?と考えちゃいました。

 

そういう意味では異性と同じ空間に住むという事は効果的ですし、本業じゃ足りなくて夜の仕事を始めるみたいな事も無くなってくるのではないか?と思っています。

 

まとめ

 

書いているうちに話が脱線しすぎて申し訳ないと感じちゃいました。

 

多分今書いた事も貧困に寄り添った考えではないんですよね。

 

でも実際にはお金がなくて夜の仕事をしたりパパ活みたいな事を始める女の子も多いわけなのだもっと真剣に考えるべきだとは思っています。

 

でも僕に出来る事は方法論を投げつける事ぐらいなんですよね。

 

この話を彼女にしてみてもあまり理解できずに「それヤバない?」ぐらいで終了しました。

 

結局当事者にならないと分からないんだな。って感じました。