地元のコミュニティーに馴染めなくても全然生きていけるという事実についてお話ししていきたい

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どうも現役介護士のたんたん(@tantan4423)です。

 

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

 

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

 

その後上京し介護派遣にて有料老人ホームで夜勤専従として働いた後に島根に帰省し現在は老健に勤務しています。

 

これからはかいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。

 

かいご畑で無料で資格取得

 

かいご畑に関しても詳しく解説している記事がありますので良かったら読んでみてください。

 

 

派遣をしながら記事を書いていたら本業を超えてきたので、最近はこころ穏やかに生活する事ができています。

 

 

基本このブログは夜勤の待機時間の隙間を縫って短時間でスマホフリック入力によって更新しています。

 

家にいるときはマネタイズに専念したいので当ブログはあまり書かないですね。

 

基本的にオピニオンというか自分の心の中で感じたことを勢いそのままで書いている感じです。

 

さて、よく地方での生活に「コミュニティに馴染むことが大事」みたいな主張を多くみます。

 

僕自身昨年の9月に島根に帰省してから、半年以上が経過していますけどコミュニティでの活動はほぼゼロなんですよね

 

簡単に言えば引きこもりです

 

でもそれでも十分生きていけると感じていますのでその事について記事にしたいと思います

 

 

 

地方でコミュニティの力が強いのは確かである

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コミュニティと言えば何個か種類分けできると思っていて

 

  • 家族
  • 会社
  • 友達
  • その他のコミュニティ

 

みたいな感じなんですけど、この中で僕自身が所属しているのは

 

  • 会社(派遣先)
  • 家族(彼女とは住んでいるけど家族や親族とは無縁)
  • 友達(島根の友達はいるけど会っていない)
  • その他のコミュニティ(地方創生系のコミュニティは多いけど合わない)

みたいな感じです。

 

以前都市部で生活していた経験からすると地方ではこれらのコミュニティの持つ結束力というか距離感が異様に近いように感じます。

 

家族や親族とは広く繋がって私生活にものすごく大きな影響を及ぼします

 

会社にしても個人のプライベートに深く関わるケースが多いですし(これは都会でもそうかもしれない)

 

友達に関しては学校での中がおじさんになっても続いているというのは普通に恐ろしい話なんですよね。

 

その他のコミュニティも家族や仕事やその地域の親密度がマジで高くてコミュ障の僕にはきついです。

 

そういう観点から考えても資金力が低い地域ほどコミュニティの力が大きくてそれで食っているというのが分かります。

 

 

僕の場合はコミュニティで消耗しやすい

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これに関してはコミュニティが負担にならずに生きる源になる人間もいるのですけど、僕はコミュニティが負担になる人間です。

 

  • そもそも大人数の場所が嫌い
  • ブロガー×派遣の組み合わせをしている人は皆無
  • ネット社会に疎い人となかなか仲良くなれない
  • そもそも自分の時間がコミュニティに削られるのがキツイ

 

そう考えてしまうので、コミュニティからは距離を置いて基本の人間関係を彼女をメインにしてあとはネットでゆるく繋がっている感じになります。

 

基本的に閉鎖的な空間が非常に好きでは無いのでネットが大好きなのがあるのですけど、リアルの関係は広げすぎないように意識しています。

 

あと僕の場合は好きな事(ブログ)が資本を稼いでいるという状況なのでコミュニティによって好きなことと資本を得るルートが削られるのが苦痛なんですよね。

 

なので地方に帰ってからはとにかく作業をする時間を設けるように意識して仕事をしたり時間の使い方を考えたりしています。

 

それだけじゃ何のために生きているかよく分からなくなります。

 

でも僕には愛すべき彼女がいてその彼女の為に稼ぎ、時間やお金を使うというのをモチベーションに生きています。

 

 

自らが稼ぐ力を持っていればコミュニティに依存せずに悠々と暮らせる

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何が言いたいかというと、コミュニティに依存しなくても稼げる力があれば地方でも余裕で生活できるということです。

 

  • 資本がないからコミュニティでカバーする
  • 資本を稼ぐために仕事に行く
  • 資本がないから関わりたくない人とも関わらないといけない

 

ということがある為、自分一人資本を稼ぐ力さえあればそこまでコミュニティに頼らなくてもいいということです。

 

逆にコミュニティに飢えて地方に移住する人もいるのですけど、個人的にはオススメしないです

 

今はネットで同じ属性の人間と繋がって緩い集まりみたいなのが作れる時代なので、そのためには都会にいた方がいいような気がします。

 

地方ではなかなか緩いつながりを作ることが出来なかったりして、濃すぎる人間関係になって疲れるみたいなことが多いです。

 

特にデジタルに関わる機会が多い若者とかに関しては地方においてネット文化が薄くて似たような価値観を持った人間が少ないので都市部で生活した方がいいです。

 

でもここで自分で資本を作る力さえあれば地方での

 

  • 安い生活費
  • 広い家
  • 美味い食べ物
  • 移動が楽

みたいなプラスな部分を享受しながら

 

  • 濃すぎる人間関係
  • 似た属性がいない

 

みたいなネガティブな部分を金の力で解決できます。

 

人間関係は家で稼げるビジネスを一人でしていたら人と関わらなくて済みますし、似た属性の人は金の力を使って飛行機を使って東京に遊びに行けばいいです。

 

ちなみに僕が住んでいるところは空港から車で15分の場所で飛行機で1時間半あれば東京にいけます。

 

なので緩いコミュニティを東京に置きつつ生活費の安い地方で生活をして良いところだけ享受する生き方が可能だと思います。

 

そもそも地方でも人の多いところに住めばコミュニティの力を借りずとも生きていける

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実際僕自身は島根に帰ったから彼女以外の人間とプライベートで関わった事ないです。

 

それ以外はカフェか自宅でネットをしたり副業であるブログの構築をしています。

 

特にブログに関してはとにかく作業だと思っていて、そこに人との関わりはある程度行ったら必要はあまりないと考えています。

 

ちなみに僕の教材は

  • 亀山ルカさんのアフィ本
  • のんくらさんのアドセンス

の二冊でこれらを何回も読んで、ブログを書いています。

 

よく地方は「人間関係が濃すぎて疲れる」とか言われますけど、コミュニティに依存した生活をしているからそうなるのであります。

 

もちろん人は一人では生きられないのですけど、依存を少なくしていく事はできます。

 

だから自分で稼ぐ力を身につけてコミュニティに依存しなくても食っていける選択肢を作ればいいのではないか?と考えています

 

というわけでこれにて終わります。

 

スマホで2000字以上打つのは流石に疲れましたので。