忘年会に絶対に参加しないマンになって時間とお金が生まれた件
どうも現役介護士ブロガーのたんたん(@tantan4423)です。
僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し現在は介護派遣にて有料老人ホームで夜勤を月に8~10回する生活を送っています。
ちなみに僕はベネッセMCM という大手の派遣会社にお世話になっていて月に25~30万円ほどの収入を貰っています。
現在は島根に帰省して大手のマイナビ介護職で継続して夜勤専属として働いています。
収入は落ちてしまいましたが、副業の存在もあって全然生活を成り立たせる事ができていま
これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。
かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。
もう11月の後半という事でどんどん忘年会が開かれてくると思います。
今回はそんな忘年会の予定が一切入っていない(というか入れていない)人のメリットみたいなことを書いていきたいと思っています。
忘年会どころか彼女以外の人とプライベートで関わっていない件について
今の生活から労働が無くなってしまうと彼女以外の人間関係がほぼ無くなってしまうので最近仕事の役割が収入を得るという事はもちろんだけど、コミュニケーション能力が衰えない為の場所になっている節はある
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2018年11月27日
それくらい人と関わっていない
一緒に同棲している彼女は交友関係が広いということもあって毎週のように忘年会の予定がぎっしり埋まっていて先日も忘年会に行ってきました。
一方僕は忘年会どころか島根に帰ってきてから休みの日に彼女以外の人とすら遊んでいないぼっちぶりです。
その様子の考察に関しては以前記事にしていますので良かったら読んでみてください。
てか仕事というのも貴重な人間と関わる機会なので、お金を稼ぐ手段だけではなく人間とコミュニケーションをする場みたいに捉えているところがあります。
こんな僕でも東京にいるときは毎週のようにプライベートで誰かに会っていたし、そもそもシェアハウスに住んでいたので逆にコミュ強だったと思います。
人って環境が変わるとコミュ力が変わってくるもんだなぁとしみじみ感じています。
まぁ上京する前は人間関係が濃すぎてリセットしたかった感があったので東京での生活は良かったのですね。
再び島根に帰ってきて前関わっていた人との関係を復元することもなく(そもそも帰省したことを言っていない)1人での引きこもりライフを満喫しています。
忘年会に出るメリットを感じられない
もう11月も終わり忘年会シーズンがやってきますけど、僕の場合は絶対に参加しまいマンなので関係ありません。
— たんたん@副業介護士ブロガー (@tantan4423) 2018年11月27日
飲み会のお金を使って自分の食べたい物を食べに行きたいと思います。
忘年会でも友人や会社や身内での会があると思いますけど、多くの人は会社の忘年会があると思います。
で聞きたいのですけど会社の忘年会で払ったお金以上の物を得たり楽しかったという思い出はありますか?
僕ははっきり言って会社の忘年会は時間の無駄だったと感じていてその時間に友達と遊べば良かったと思っていますし本を読んだり、ネットをしたりと自分の好きな時間に充てれば良かったと後悔したことしかありません。
もちろん忘年会に行って話を聞いてそれが面白かったらのちにブログに書いていくみたいなこともできるのですけど、ならその話を職場で引き出せばいいだけですし。
僕の場合は夜勤専属なのでペアの人と個別で話をして面白い情報や話を聞き出してその事を発信しているのでそれでいいと思っています。
あくまで自分の主観での話ですけど、忘年会の2時間弱と4000円程度のお金を他の事に使いたいですね。
そもそも酔っ払いという理性を失った猿の相手をするのは面倒臭いですし、逆にお金を渡して欲しいぐらいです。
新人層からのしての飲み会ってもはや労働でしょ
忘年会の時間と、その時間とお金を使って他の事をするのどっちがいい?
あくまで主観の話でもありますけど、忘年会の4000円の会費で本は3冊以上買えますし、ゲームソフトも1つ買えます。
たかが2時間ぐらいの会で大した思い入れもない職場の人と過ごすのってなんか微妙でもあるんですよね。
別に職場の人が嫌いとかそういう事ではなくて、好きでもない人との時間と好きな読書やブログやゲームの時間をどっちをとるかと言われたら僕は後者をとっただけです。
ブログなら2本ぐらい書くことができますし、大好きなアニメは4話ぐらい見ることができます。
もし忘年会が年に何回があるなら行かないだけでその時間とお金を自分のものにすることができます。
お金がない人からしたら忘年会での出費は結構いたいと思いますし、お金がない人はまず忘年会を我慢したらお金が貯まるのではないか?と思っています。
もちろん行きたい忘年会ならそれでいいとは思うのですけど忘年会に対していいイメージを持っていない僕みたいな人もいると思うので無理に参加する必要はないと思います。
忘年会参加は強制ではないから無理していく必要はないと思う
中には「忘年会行きたくない」という職員がいて「なら行かなくていいんじゃないですか?」という話をしたら「でもそれは許されないし・・・」ということを聞きました。
忘年会に行かないことって許されないことなんですか?僕は知らなかったですけど、出欠簿というものがあるからてっきり任意だと思っていました。
というのは冗談で別に誰も強制参加を促していないですし勝手に「忘年会は参加しないといけないもの」と勘違いしているだけです。
別に行かなくても支障をきたさないぐらい日々の仕事を頑張っていればいいのではないでしょうか?
別にプライベートの時間ですしどのように自分の時間を使うかぐらいしっかり考えてみてはどうでしょうか?