「面倒臭い」という感情を受け入れて行動することが大事な理由

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どうも現役介護士ブロガーのたんたん(@tantan4423)です。

 

僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。

 

最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。

 

その後上京し現在は介護派遣にて有料老人ホームで夜勤を月に8~10回する生活を送っています。

 

ちなみに僕はベネッセMCM という大手の派遣会社にお世話になっていて月に25~30万円ほどの収入を貰っています。

 

ベネッセMCMで仕事を探す

 

現在は島根に帰省して大手のマイナビ介護職で継続して夜勤専属として働いています。

 

収入は落ちてしまいましたが、副業の存在もあって全然生活を成り立たせる事ができていま

これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。

 

かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。

 

かいご畑で無料で資格取得

 

今回は面倒臭がりな事で定評のある僕が自己肯定するための記事になっています。

 

まぁ気になった人だけ読んでいただけると嬉しいです。

 

僕の面倒臭がりエピソード一覧

僕は今まで小さい頃から今に当たるまで多くの人に「面倒くさがりだな」と言われてきた人間です。

 

実際に僕が今面倒臭いと思っていてどうしているかということをまとめてみました

 

  • 多くの人間と関わるのが面倒臭い→企業に属さない派遣として働く
  • 掃除が面倒臭い→部屋のものを減らして楽にする
  • 仕事にいくのが面倒臭い→夜勤専属で月に9回ぐらいしか職場に行かない
  • 飲み会面倒臭い→関わる人間の数を限定している
  • 電話面倒臭い→基本は文章でやりとり&連絡が必要な人間の数を制限する

まぁこんなところですね。実際に人間関係において面倒臭いことが多いので関わる人間の数は少ないです。

 

仕事でも夜勤なので少ない職員と関われば済みますし社内政治に巻き込まれることはないです。

 

ラインの友達も削除を繰り返して現在は八人しかいません。

 

それ以外の人間関係はネット関係の友達でDMとか使っています。

 

僕はストレス耐性が低いので継続的にかかるストレスの根源は断ち切るようにしていています。

 

逆にみんななんでそんなにうまくできるか不思議です。我慢しているのかな?

 

このように書いてみるとマジでコミュ障でしかないですね。

 

www.tantansukidesu.com

 

 

面倒臭がりは面倒じゃなくなるように効率化する

 

 

一応僕の場合は面倒臭いと思ったことに関しては「どうすればいいのか?」ということを考えて行動することができます。

 

もちろんその結果がコミュ障だったとしても面倒臭いというストレスを抱えたまま生きていくことと比べれば全然いいような気がします。

 

面倒臭いという感情は自分がする行動に関しての生産性を下げてしまいます。

 

疲れてしまって本当にしたいことが出てきた時に体力や気力が残っていないのも意味がないと思っています。

 

「面倒臭い事でも我慢して頑張るのが大人。そこから得られるものはある」という考えを持っている人もいるかもしれないです。

 

しかしそのような考えはストレス耐性が強い人が持つべき事であって僕みたいな豆腐メンタルで体力ない人間がしていては体が持ちません。

 

実際に面倒臭いことを面倒くさくないように効率化した方が仕事の場合だと多くの人に感謝されますし、本来の目的にコミットすることもできます。

 

そういう観点から考えても面倒臭い人って社会において非常に重要な役割を持っているのではないか?と思うわけなんですよ。

 

面倒臭いことを我慢して続けるより、面倒臭いことをめんどくさくないように改善して続ける方がいいと思うんですよね。

 

 

面倒臭いことを面倒臭いままにしておくことが一番ダメ

 

僕は現在介護業界にいるのですけど、めんどくさい業務をそのままにして効率が悪いことをしている人は多いです。

 

実際に介護業界が古いと言われているのは面倒くさがりが少ないからだと思っていて、「我慢の美徳」に取り憑かれているだけなきがするんですよね。

 

実際に面倒くさがりが一人いることによって業務の質も上がります。

 

僕がめんどくさいことに対しての業務改善を申し出たらそれが通って業務が楽になって本来の目的の入居者の支援の充実につながりました。

 

なんか「面倒くさい」と思うことが悪に感じてしまって行動が起こせないままストレスを溜め込んでしまうのはよくないと思います。

 

誰かの面倒臭いを発信することによって多くの人が救われるケースだって少なくありません。

 

一番ダメなのは面倒くさいと思いつつ放置してしまうことです。

 

それだと同じ悩みを持っている人達を救うことはもちろん自分のメンタルが安定しないです。

 

面倒臭いという心は一種の気づきみたいなものなので大切にして欲しいと思っています。

 

 

さいごに・・・

 

以上自己正当化した記事でした。

 

実際に面倒臭いと思うことをそのまま放置してもいいことはないです。

 

労力はかかりますけど面倒くさいことがない生活は快適です。

 

それが社会的にどうか?という話もありますけど自分の中の違和感を大事にしてできることをやっていくことは大事だと思います。