ミニマリストは仕事が出来るわけではなくて取捨選択をして出来ない仕事を避ける事が上手な人

 

f:id:fukai19930806347:20180710102430p:plain

 

どうも派遣介護で夜勤専従をしているたんたん(@tantan4423)です。

 

現在僕は月に9~10回の夜勤をこなしながら生活をしています。

 

普通のサラリーマンより働いていない自負はしているのですけど、ミニマリスト生活によって少ないお金で生活をすることができるので全然生きていくことができます。

 

基本的に10万円あれば生活することが可能なので肩の力を抜いて仕事に取り組むことができています。

 

【家計簿】東京シェアハウス生活の生活費を公開します

 

今回はミニマリストの仕事について書いていきたいと思います。

 

 

ミニマリストは取捨選択を積極的に行っている

  

 

 

タイトルに書いてあるのですけど、ミニマリストって仕事が出来るっていうイメージを持っている人が多いように感じます。

 

しかし僕はどちらかというとそんなに器用ではないですし、多くのタスクをこなすことは基本的に苦手ではあります。

 

そういう事情もあって仕事量の少ない夜勤の仕事に落ち着いているような気もします。

 

ミニマリストは仕事に関して取捨選択を積極的にして自分の苦手な分野に手を出さないようにして仕事を出来る風に見せていると考えています。

 

簡単にいえばエッセンシャル思考によって無駄を省いて本当にするべきことにリソースを注いでいるだけなんですよね。

 

エッセンシャル思考に関してはこちらの本が分かりやすいので気になる方は読んでみてください。

 

仕事において取捨選択はとても大事なことだと思っています。

 

スキルや知識が足りていない状態だからこそ自分のタスクに押しつぶされないように業務内容を変えていくべきだと僕は思っています。

 

それを仕事が出来ると世の中の人は思っているかもしれないですけど、がむしゃらにみんな働き過ぎでもあると思っています。

 

まずは自分の仕事をある程度コンロールできる環境に身を置くのが良いと思っています。

 

とにかく仕組みを作って負担を少なくしていきましょう。

 

仕組み化(ルーティン化)をして無駄な努力をしなくする方法を伝えたいと思います

 

仕事ができない人の特徴

 

 

仕事ができないと言われている人は全体的にスキルが低いと思われがちですけど、意外にスキルとか知識ではなくて仕事への取り組み方が問題だと感じることが多いです。

 

  • 作業スピードが遅い
  • 一つ一つの作業が雑
  • 報連相が欠如している

僕はこの3つが主にあると思っていて、これらは仕事の最適化によって解決する問題でもあると思っています。

 

逆に考えればこの3つを重点的に補っていけば楽に仕事をすることができると僕は思っています。

 

仕事が出来る風にみせる技は大切

 

 

  • 作業スピード➡️多くのタスクを抱えている可能性があるため、タスクの数を減らしてもらう。そして大切な作業に集中する。
  • 作業が雑➡️一つ一つの作業に使う時間が少ないため雑な作業になる。これもタスクの数を減らしてもらって集中しやすい環境を作ることによって解決する。
  • 報連相が欠如➡️これに関しては習慣づけをするしかない。

 

僕が実際に行っている行動は以上の通りです。

 

スキルや知識については働いていれば自然に身につくことでもあるのでいかにして働いていくかというマインド的な部分が最初は特に大事だと思っています。

 

基本的に自分の苦手なタスクによって時間や労力を消耗している部分があります。

 

自分が苦手なことでも得意な人もあるのでその人に投げてその人が苦手なことを引き受けるなど工夫して働くことも大事になってきます。

 

報連相に関してはもう習慣づけをするしかないと思っている。

 

別にミニマリズムを徹底したところで報連相の習慣が身につかなかったら仕事の出来ない人になってしまう。

 

 

さいごに・・・

 

別に少ない収入で生きていけるということもあるから仕事ができるかできないことにこだわる必要があるのか?と思われるかもしれないです。

 

しかし相手に評価して貰えば僕の場合は派遣だし、単価の交渉がしやすいということもあって単価が上がればさらに仕事の回数を減らすことができる。

 

仕事がしたくないと思っている人はより仕事を頑張ったほうがいいです。