人として当たり前な事をこれからもしていきたいと思います

どうもたんたん(@tantan4423)です。

 

最近はてな界隈で殺人事件が起きてしまい発信者である僕も、考えさせられることが結構ありました。

 

僕自身もこのはてなブログというサービスを一年半使ってきて何回か炎上を経験をしているのですけど、受取手の感情ってなかなか予想することって難しいんですよね。

 

 

自分のスタイルは崩したくない

 

自分自身のブログにおける節度を持って好き勝手に記事を書くというスタイルはやっぱり崩したくないというものがありますね。

 

あくまでブログはお金を得る手段というよりかは自分の承認欲求やストレスの解消として使っています。

 

それでもやっぱり理不尽に相手の名誉を傷つけるような発信はできるだけ行わないように意識はしています。

 

一方で僕はダメだと思うものには結構ダメと言ってしまう部分があるので無意識のうちに相手を傷つけているかもしれません。

 

それで相手の感情を悪い方向に揺さぶってしまうこともあるかもしれません。

 

でもそういう事を言ってしまうと自分の思っている事を発信することができなくてネットの面白さが半減することもあります。

 

発信するにあたって気をつけていること

 

なので僕が発信するにあたって気をつけていることとしては

  • 個人や団体名を名指しで批判をしない(出来るだけ薄める)
  • 受取手の事を考えすぎない

ということは実践しています。

 

 

あくまでブログは僕からしたら趣味なのである程度ルールを守って使っていきたいと思っています。

 

元々ブログを媒体として他の仕事につなげたり、不特定多数の人と会うようなことはしていないのである程度リスクはヘッジできていると思っています。

 

ブロガー自体自分を守ってくれる大きな存在がないということもあるので危険予測はしていく必要があると今回の事件から感じました。

 

イベントに関しても結構危ない思想を持っている人がいるかもしれないし、実際にそういうイベントの場に行ったという人の話も聞いているので、ネット内である程度コミュニティーを作って親密度を上げてから会ったりした方がいいかもしれませんね。

 

自粛する必要はあるのか??

 

 

僕自身はこの事件をもっていろいろ考えたのですけど、結果的に今まで通り運行していこうかな?って思っています。

 

僕の場合は顔出しもしていないわけですし、イベントへの参加や個人や団体への名指し攻撃を行ってはいません。

 

これで何かあったらそれはしょうがないと割り切った方がいいのかな?って思っています。

 

それよりネットは多くの多様性が溢れかえって非常に面白いですし、僕の最大の娯楽でもあるんですよね。

 

自分の顔を売っているわけでもないのであくまで一ネット民としてネットを楽しめたらいいなと思っています。

 

ネットという場所が危険ということなんて今に始まったことでもないし、ヤバイ人はどこの場所に行ってもヤバイので自分で付き合う人間を限定するのも大切かもしれません。

 

インターネットは社会である。

 

ネットって自由な部分がいいところな気がしていましたけど、画面の向こうにあるのは生身の人間です。

 

その観点が欠けているユーザーを多く見ますし、僕自身もたまに忘れてしまうことがあるかもしれないです。

 

インターネットは大きな社会であって、社会的な常識を忘れてしまわないように意識すべきですね。

 

逆にこういうネットの時代だからこそより多くの人に社会性というものが求められるのかな?って思ったりもしました。