独身貴族が孤独を感じないためには、仲間を集めれば良いんじゃないかな?
どうもたんたん(@tantan4423)です。
現在、東京のシェアハウスにて生活をしています。
シェアハウスのイメージってテラスハウスみたいなものがありますよね。
みんなが揃って毎日ワイワイ騒いだり、恋をしたり、楽しい毎日みたいな・・・
実際はそれぞれの仕事を持ていて自分の時間を過ごしています。
僕の場合は他のシェアメイトと一緒に話をしたりはします。
各個人の生活を侵害しないように気を使っている感じですね。
独身で好きなように今は生きているのですけど、「このまま独身で生きていくのか?」みたいな話があります。
はっきり言って今のところはそのつもりです。
- シェアハウスに住めば孤独を感じにくい
- 仲間が孤独を救ってくれる
- 結婚して子供を育てる事で絶対孤独から脱出できるわけではない
- 誰かと繋がることができる幸せ
- 独身貴族はブログと始めると仲間が集まるぞ
- さいごに・・・
シェアハウスに住めば孤独を感じにくい
僕が上京する際にアパートで一人暮らしをするか、シェアハウスで住むかということを悩んでいました。
アパートは費用がかかるけど自分の時間を確保しやすいが自由があります。
シェアハウスは家賃が安くていい立地の場所に住める代わりに、自分の時間が無くなるという事があります。
結果いい地に安く住めるという理由で中野区のシェアハウスに住むこととなりました。
シェアハウスで生活をしていて思ったのは、案外自分の時間をしっかり持つことができる事だ。
そして一日中一人でいる事がないので、孤独を感じにくい。
人間孤独を感じると精神がおかしくなってしまうので、こういう緩く繋がれる場は大事だと感じました。
仲間が孤独を救ってくれる
東京に行って僕が遊んだ人は、A1理論さんとはちさんとnanaさんのブロガーと趣味兼高校の同級生の友達ぐらいだ。
僕にブログというものがなかったら、孤独になっていたかもしれない。
今の生活は僕の好きなブログやブログ仲間によって支えられていると言っても過言ではない。
これらは東京に出て環境を変えたから手に入った環境であり自分の好きなことに囲まれた生活はやっぱり楽しいし幸せだ。
僕がブログを人に勧める理由は簡単に自分と考えが似た人や共感をした人が集まってくるからだ。
親和性の高い仲間がいれば別に結婚して家族を作らなくても、孤独になる事はない。
結婚して子供を育てる事で絶対孤独から脱出できるわけではない
子どもを育てている時は孤独を感じないかもしれないけど、子どもが巣立ってしまったら孤独を感じてしまう人もいる。
人に依存した生活は、その人がいなくなった時に反動的に孤独を感じやすいと思う。
そこでよく言われるのが依存先を分散するという事なんだけど、それが出来ずに大切な人を束縛で縛り付けてしまう事もある。
結局、結婚していてもしていなくても自分の親和性の高い仲間はいるに越した事はないと思う。
僕的にオススメなのは近すぎない関係を何個か持っておくのが良いかもしれない。
シェアハウスもそうだし、趣味の仲間もそうだと思う。
なんでも自分をさらけ出さないといけないのは疲れてしまう。
誰かと繋がることができる幸せ
シェアハウスのメイトはそこまでの関係ではないけど少し話したりするゆるい感じの繋がりで孤独を感じない。
いきなり一人暮らししていたら寂しくなっていたかもしれない。
一人暮らしは自分がその地である程度のコミュニティーを築いたうえでしないと孤立する。
お金の部分も大きいし、シェアメイトがいるという安心感は半端ない。
自立心が結構強いと思っていた僕なんですけど、結局誰かと一緒にいるのが大事なんだと思ったりもした。
まぁ人間には相性があるし、無理な人がいたらめんどくさそうだけど今のところそういうことは特に無い。
僕の場合は人と話たりすることが大好きな人間でもあるので、定期的に誰かと会ったりするような環境を一人で暮らしても作ってくべきだなって感じた。
独身貴族はブログと始めると仲間が集まるぞ
僕の場合はそこまで熱中するような趣味がブログしか無いと思う、後のことは基本的に長く続かなかったりする。
でも熱中できる事がブログで本当に良かったと思う。
そのおかげで僕の東京での主なブログ繋がりのコミュニティーが形成された。
ブログを書くと親和性が高い人間が集まってくるので、仲間集めには最適だ。
自分の好きな事を発信して、その人をつなげる事がネットの得意な事だからもっと積極的に使っていくべきだと思う。
さいごに・・・
ブログをやっているおかげもあるかもしれないけど、僕が上京するという話を聞いた地元の人間はいらない心配をしていた。
サードプレイスの構築の方法や自分が発信をする側の人間ということがあったのでそんなに不安もなかった。
いざとなればネットの人もいるし、僕自身働くことができる人間なのでお金にそこまで困ることはないと思っているから大丈夫だという思いはあった。