【二郎インスパイア】東京都神田駅周辺の『ラーメン盛太郎』に行って分厚いチャーシューラーメンを食らってきた
どうもたんたん(@tantan4423)です。
今回も仕事が休みだったので二郎遠征に行ってきました。
今日は神田に二郎を食べに行きます
— たんたん@はてなブログ (@tantan4423) 2018年2月19日
今日は神田駅から2分の『盛太郎』さんにお邪魔しています。 pic.twitter.com/vDxEpRh8EL
— たんたん@はてなブログ (@tantan4423) 2018年2月19日
前回の記事はこちら⬇
今回は僕の住んでいる中野坂上から新宿まで徒歩で行って、それから中央線で10分ぐらいで着くJR神田駅西口から徒歩3分ぐらいの場所にある『ラーメン盛太郎』に行ってきました。
なんか貫禄のある看板なので、味に期待ですね。どうやら分厚いチャーシューが売りである店でボリュームもヤバイと食べログに書いてありましたからね。
朝から何も食べずにお腹の調子は万全なので早速行ってみましょう!
二郎インスパイア『ラーメン盛太郎』
中に入って左側に食券機がありました。
メニューは
- チャーシュー麺
- チャーシューつけ麺
の2つがあってそのなかで大盛りにするのか、チャーシューの枚数をどうするのか選ぶことが出来ます。
比較的値段が他の二郎と比べてリーズナブルなのがうれしいですね。
島根に唯一ある『今を粋ろ』の普通盛りの値段とチャーシュ−4枚が同じ値段ですからね。
東京ってすぎょい・・・
無料トッピングは画像の通りになってます。
今回は「全マシで!!」で調子に乗って注文をしてきました。
後店内を見渡してみたら、二郎の強い味方黒烏龍茶が無料で飲める衝撃な事実が発覚!!
なんてサービスのいい店なんだ!
なかなかそこまでしてくれる店はないですからね。黒烏龍茶自体はめっちゃ高いから二郎に行った後の黒烏龍茶タイムはケチっていましたからねww
盛太郎のチャーシュー麺(チャーシュー二枚)
実物はこれになりますね。
さすがに全マシということもあって、ボリュームがヤバイですね。これで麺大盛りとかあったら確実に死んでいましたね。
ちなみに大盛りの場合は500g〜600gの麺量らしいので確実に死ねますね。多分この普通盛りの場合は300ぐらいですかね。
他の客をみたら「麺少なめ」って頼んでいる人がいて心のなかでは「この店に来た意味なくね??普通のラーメン屋行ったほうが良いよ」と頭をよぎったりはしましたが、そんなの余計なお世話。みんな目的があってここに来ているだけだから僕はその意志を否定してはいけない。
そんな余計な事は置いといて、汁が溢れ出すのは確実なので下に皿をおいてあるのは二郎ならではっていう感じですね。
チャーシュー麺を謳っていることはあって、やっぱりチャーシュー単体のボリュームがヤバイですよね。
とにかく分厚くてヤバイ。
何がヤバイって言われたら美味いということだ。
分厚くて、味がしっかり濃くてこのジャンクなスープと一緒に口の中にぶっこんだら肉の美味しさが一気に広がって「ここに来てよかった・・・」って言う気持ちになる。
もちろん、チャーシューだけでなく増した野菜もアブラやにんにくをスープに絡めながら一緒にかき込むと口の中に幸せが広がることは知られている。
多くの人がこの野菜のことをサラダというようにこのサラダは麺に行き着くまでの前菜的な働きをしてくれる。
この二郎という料理はとてもバランスの取れた食事なのだ(大嘘)
ラーメンという料理なのでメインは麺なのだが、食が細い人はここにたどり着くまでにギブアップしてしまう人もいるかもしれない。
それだったら単なるベジタリアンでしか無い。
ちなみに以前いった中野ブロードウェイのKaeruよりもスープはジャンキーで飲み干すのは結構きつい感じだが、このスープがTHE 二郎って言う感じでどんどん麺が進んでいく
と言いたいところですけど、野菜増しにチャーシュー4枚は流石にキツイですよね。
味変の生卵ですき焼き風に出来ていたら違ったかもしれないですけど、ここ生卵トッピングはありませんからね。
でもチャーシューを残してたおかげで最後まで美味しく食べることが出来ました。
さいごに・・・
全体的にとてもジャンキーで食べごたえ満点の1杯でしたね。
ちなみに昼食だったのですけど時間が遅く2時ぐらいに食べたので夕食を食べることができなかったです。
値段もリーズナブルで美味しいチャーシューとジャンキーな麺と無料の黒烏龍茶を楽しめるのはコスパいいですね。
先程書いたようにTHE 二郎みたいな店なので好みが分かれそうなんですけど、一度はいってみたいお店ですね。