本が買えない人は嬉しい!!図書館を有効活用して知識を得よう

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どうもたんたん(@tantan4423)です。

皆さんは1ヶ月にどのくらいの本を読んで、どれくらいのお金を使ってますか??

読書が趣味な僕はだいたい月に10冊近くの本を読むのですけど、毎月本をそれほど読むと書籍代は馬鹿になりません。

 

読書は投資とも言われますけど、できればそんなにお金をかけずに読書をしたいって言う人は多いと思います。

 

僕は基本的にKindleで新しい書籍を購入して読んで、後は図書館やブックオフなどの古本屋に行って本を買っています。Kindleに関しての記事もありますので読んでみてください。

 

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本を買うという行為は作者を応援する行為でもあるのですけど、できればコストを下げて本を楽しみたいという人は是非図書館に行ってほしいと当記事ではススメていきたいです。

 

 

 

多くの本を取り扱っている

新刊とかはなかなか置いてはいないですけど、あらゆるジャンルの本が豊富に揃えられているのは図書館の最大の強みですね。僕みたいに個々最近になって読書に目覚めた人からすると昔の本とかも読んでみたいですしちょうどいいですね。

 

書店では立ち読みは許されないみたいな空気ですけど図書館だとそれが許され、いつまでいてもいいですよね。

 

図書館は広くてどこに何の本があるか分からなくなることもあるし図書館によって取り扱っている本は違うので、自分の目的の本を探すのはけっこう難しいと思われがちですが、最近はHPで予約することもできてどういった本があるのかを確認することもできえいるのでそのような心配もしなくていいです。

 

どちらかと言うとピンポイントで読みたい本がある人が行く場所というよりも、多くの本を無造作に読みたい人が行く場所でもありますね。

 

多くの本が並んでいる図書館は僕からしたら知識の宝庫といっても過言じゃないですね。

 

タダで本が読めるので、気になった本を一気に借りることが出来る

 

「本読み イラスト」の画像検索結果

書店とかに行って気になる本を見つけてもお財布事情のことも考えて好きな時に好きな本が買えないということもあります。

 

しかし、図書館では気になった本を何冊もタダで借りることが出来る。タダで借りることが出来るということは、その本に関して「◯◯◯円分の価値を見出さなければならない」みたいな物を持って読書に励まなくてよいということだ。

 

お金を払うと途中で面白くないしためにならない内容だったとしても最後まで読まないと損したような気分になってしまうことがある。本当ならそれを損切りしていくべきなんだけど、お金がないと元を取ろうみたいなん考えになってしまう。

 

それだと読書という行為を楽しめなくなってしまう。図書館で本を借りれば面白くなかったりすれば途中で読むのをやめるという選択ができるようになる。

 

それはお金がない人からしたら非常にありがたいことだと思う。

 

図書館で本を読むことはケチではない

「倹約」の画像検索結果

「本は投資だから買うもの」という考えが一部ではあり、無料で本を読む人に関して嫌悪感を感じる人は少しはいる。確かに本を買って読む人に比べて、投資という意味では本に向かっていく意欲は違うような気がする。

 

あと新しい本というのは個々最近の価値観が書き綴られているので、僕も新刊で気になる本が出てきたら買ったり、流し読み大切なことを暗記したりすることはある。

 

しかし、少し前に発売された図書館においてあるような本をわざわざ買うのは単の浪費ではないかと思う。図書館に行けば無料で読めるのに書店に行って買いに行くことにあるメリットは本を自分のモノに出来るという点だ。

 

図書館はどちらかと言うとシェアの考え方だ。本をシェアする考え方は僕は大好きだ。以前ミニマリストコミュニティーで本をシェアしあうみたいなグループができ、僕も本をシェアしてもらった。シェアした本の書評も書きました。

 

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こういった知っていれば安くもしくはただで読める本があるのを知っているのと知っていないのとは大違いだ。そういった行為はケチではなく倹約である。倹約はどんどんしていって豊かなせ活をしてほしいとおもう。

 

さいごに・・・

 

以前は図書館という場所がなんか近づき難い空気があったのですけど、本を多く読むようになって、図書館という場所がパラダイスになりました。

 

ぜひ図書館を有効活用して読書ライフを充実させてほしいなと思う。