定年や年金を気にせずに生涯現役で働き続けることの大切さとそのための健康つくり

 

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どうもたんたん(@tantan4423)です。

 僕は現在雇われのみで介護職員として施設で勤務をしています。

会社に対しての愚痴や絶望を感じてしまうことも多々ありますがまぁなんやかんや楽しく働くことが出来ています。楽しくやっていくためには会社との距離感を大事にしていくことだと持っています。

 

関連記事:仕事と上手に付き合うには会社と距離を置くことが大切。その具体的な3つの方法 

 

今回もタイトルに書いてあるとおり働き方について書いていくのですけど、定年のない生涯現役の考えについて書いていきたいと思います。

 

 

 

定年と年金について考えてみる

 

少子高齢化の影響で、働く人口が少なくなった一方で支えられる人が増えてきた。年金の受給年齢を徐々に上がってきていてじきに年金制度が破綻するとも言われている。

 

 

このことに関しては僕自身はそんなことはないと思っていて、国民が払っている年金だけじゃなくその他の税収や国債から現在も年金が払われている背景もあり、受給年齢は上がるかもしれないけどもらえることには変わりないという意見です。

 

 

そもそも年金制度が発足した1961年は今の平均寿命が60歳前後と今に比べて短命だったこともあり、そんな負担はなかったんです。しかし今では男女ともに80歳を越えてきたので昔とは状況が違って何十年も年金を受給する人が続出したという背景があります。

 

 

そう考えると今のこのご時世に60歳に定年してそれから死ぬまで年金をもらい続けるのはどうかと思いますし年金の受給年齢が引き上げられたっておかしくは無いと思います。

 

 

そもそも今の60代は元気で自分の力で稼ぐことだって可能です。年金の受給年齢とともに定年の設定年齢についても検討する必要があるとボク個人としては思います。

 

 

死ぬまで現役であるべき

 

先程の定年と年金の考察から僕は死ぬまで稼ぎ続ける必要がこれからの時代に大切になってくるのではないかと思う。 例えば僕みたいに持ち家を持っている人は定年を超えたあたりで住宅ローンを払い終わっているし、生活コストは圧倒的に落ちている。

 

 

 

体が動かなくなっていたとしてもネットがあればお金を生み出せる世界でもある。そう考えると定年はせずに働きまくるのがいいと思う。実際に働き手不足のこの国に定年という制度がある事自体意味不明だ。

 

 

実際に明日から仕事をしなくて良くなったとしてもどうせやることもなくボケて認知症になって施設に入れられて人生終わりだ。

 

 

僕は強く思っていることは健康寿命が過ぎたら死んだのと一緒だということだ。自分で稼げなくなったら終わりだと思っている。だからこそ本業以外でいろんなことで稼ぐ力を持つことが若い僕らが考えていくべきことだと思っている。

 

 

死ぬまで現役を目指すならストレスない生活と健康的な食事を

 

死ぬまで現役って言っても病気になって健康寿命が過ぎ去っていくかもしれない。しかし、ある程度の生活習慣によってそれを予防することは出来ると思っている。

そのなかで僕が大事にしていることは・・・

  • 食べすぎない
  • 嫌いな人に合わない

だと思っている。

 

健康的な食事は食べすぎないことと体の負担にならない時間の摂取

「食べすぎない」の画像検索結果

食事に関しては食べすぎているから生活習慣病になってしまうことがある。僕は朝ごはんを食べていない。

 

何故かと言うと前日に摂取したご飯を消化するには18時間かかると言われている。しかし朝ごはんを食べてしまうと消化中にご飯を取り込んでしまい体に負担がかかってしまう。

 

そういった毎日を繰り返していると体が悲鳴を上げてしまう。今は昼に軽く食べているけど、ゆくゆくは昼は野菜ジュースとかにして夜だけ食事をとる形にしたい。

 

人間は 食べたもので体を作られるが、食べたものによって死んでしまうことだってある。今の長生きしているおじいさんおばあさんは粗食だった人が多い。

 

 

枡野さんの書籍「禅、シンプル生活のすすめ」にも粗食のすすめは書いてあるが効果は絶大らしい。

 

 

興味のある方はぜひ読んでほしいと思う。リンクは下に貼っておく。

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

禅、シンプル生活のすすめ (知的生きかた文庫)

 

 

嫌な人に会わない

「嫌な人 縁切り」の画像検索結果

 

嫌な人と合うとストレスが溜まってしまう。といっても嫌な人って結構いるもんで同しようもないようなところがあるのかもしれないけど勇気を振り絞って声を上げれば状況が変わってくる。

 

ストレスは体に毒だ。できるだけ取り除いて快適に生きていくことが求められてくる。最近はネットで自分の好きな人とつながることが出来るため、嫌いな人と理不尽に会う前にストップを掛けることもできる。

 

逆にアンテナを広げすぎて嫌いな人に合ってしまっては本末転倒だけどそこは上手く使いこなして欲しい。

 

関連記事:仕事ができる出来ないなんてそんな大した問題じゃなく嫌いな人としたくない仕事をしないほうが大切 

 

 さいごに・・・

 

定年という概念に囚われた人生設計は必要ない貯蓄をして今という時間を存分に楽しめなかったりすることがあるので、死ぬまで働き続ける覚悟と健康づくりはする必要があると思います。

 

死ぬまで働いていればお金に困ることも対してないです。要はフローとして入り続ける為のスキルを身につけたり、生活コストを下げてそんなにたくさん働かなくてもいいような状態を作るのもいいかもしれません。

 

僕は今の段階でミニマム生活を身に着けたのでこれから生きていく上ではフローになる収入源を確保していきたいと感じています。

 

参考文献:働く君に伝えたい「お金」の教養

働く君に伝えたい「お金」の教養

働く君に伝えたい「お金」の教養