半セミリタイアみたいな生活を送っている
どうもたんたんです。
最近よくよく考えたら僕の生活自体が半セミリタイアみたいなもんじゃないか?と感じるんですよね。
【最近の生活】
- 週に2回の労働(介護の夜勤)
- ブログからの不労収入が10万ぐらいある
- 基本的に家に引きこもる
- 彼女と休みが合えばどこかにいく
- 生活費は全部で10万以下
うーん。こう文字に起こしてみれば結構この歳にしては悟ったような生活をしていると感じます。
島根に帰って彼女と住むようになってから生活費がめっちゃ下がりました。
とはいえ切り詰めて生活している訳でもなく結構贅沢はしています。
(出雲大社にあるからあげ)
(島根和牛の焼肉)
(スタバの新作)
以外島根ライフは充実していますね。
まぁ問題があるとしたら基本は仕事以外の時は引きこもりなので彼女以外の人間と関わらない事ですね。
とは言え元からガヤガヤしたのが好きではない一人でも色々楽しめる性格なのでそこまで不憫には感じていません。
ちなみに彼女とは相変わらず仲良くしています笑笑
彼女は医療関係の仕事で当直や夜勤があって僕より忙しいので、できるだけサポートできるようにはしています。
流石に4ヶ月ぐらい住んだら色々定まってきて、担当みたいのも決まってきました。
- 家計管理〜基本は彼女。
- 洗濯、掃除、洗い物〜僕
- 料理〜彼女
家計に関しては彼女契約の家に僕が帰ってきたこともあるので彼女管理です。
基本的に家にいることの多い僕は家の中のメンテナンス関係をしています。
料理も一人でいるときは作りますし、簡単なものぐらいは使ったりはします。
彼女が疲れているときは僕がご飯を作りますし、僕が夜勤明けで疲れているときは彼女が掃除とか洗濯をしてくれます。
お互いが夜勤を伴う仕事をしているのでなかなか一緒にご飯が食べられない日もしばしばありますけど、まぁそれなりに楽しくしています。
なんか半セミリタイアとか言っていますけど普通のそんなに働かない人が同棲しているだけですね。
でもお互いが自立した個人ということもあって非常に暮らしやすいですね。
特にお金に関してはどっちかが体調を崩して働けなくなっても生活できますし、共働きは強いと感じる次第です。
なんかセミリタイアとかいうと全く働かないとか一人で家に引きこもるみたいなイメージが強いです。
しかもそれってハードル高いし極端だと思うんですよね。
自分が苦痛に感じないぐらいの労働をしつつ生活できる水準を保ては多くの資産が無くても出来ます。
そのなかでも
- 手に職(どこに行っても稼げる)
- 低い生活費
- 最低限の貯金と社会保障のシステム
ぶっちゃけ言えば1がなくても3の生活保護でめっちゃ低い生活費で生活すればリタイア完了です。
それだとなかなか抵抗があるので手に職は欲しいです。
僕の場合は
ここら辺があれば大丈夫だと思います。
別に週に5日働かなくてもいいですし、脱社畜とか言って起業しなくてもいいです。
そんなことしなくても楽しく生きていけますし、無理しなくても生きていけるようになっています。
今は人手不足なので労働する側は交渉すれば週に4日とかにしてくれますよ。
そもそも人を選んでいる暇はないですからね。
ちなみに僕の場合今月の勤務の回数は7回です笑笑
それでも生活できるお金は7回で稼げます。
東京とかに行けば単価が上がるので6回でも行けそうですね。
大切なのは自分の生活費を把握した上で削ってその額を最低限の労働で稼ぐことです。
そうすれば結構いい感じの半セミリタイア生活ができるのではないでしょうか?
僕自身セミリタイアに向いている感じでもあまりないので彼女とゆるく暮らす今のようなスタイルの方があっていると感じる午前2時前なのであった。