帰省後のコミュ障問題に考察してみた - ゆとり男とミニマリストの融合ブログ

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どうもたんたんです。

最近関わる人間が少なさすぎてコミュ障になっているような気がします。

というのも最近話す事があるのって

同棲してる彼女
職場の同僚（月に8回ほど出勤）

ぐらいしかないので基本的に彼女と会社の人以外とのコミュニケーションが皆無なんですよね。

そうなってくると僕のコミュニケーション能力が衰えてきているような気がしています。

という事で今回は個人的な事ではありますけど僕のコミュニケーション能力的な事を書いていきます。

最近あったコミュ障案件

最近あった僕が「コミュニケーション下手くそだな」と思った事として派遣先の責任者とのやり取りがあります。

休憩時間が取れないので時間外提出する。
責任者が「それは出来ないという」
「なら労基に行きますので覚悟していてください」と3回り上の人を脅す
時間外取得

基本的に派遣先の責任者には脅しをかけて自分の主張を通すという事ばかりしているので、もう少し平和的な解決ができるといいとは思います。

コミュ障というよりかは権利主張マンですね。

自分の好きな人としかちゃんとコミュニケーションを取らないせいで、苦手な人間とのコミュニケーションが雑になるんですよね。

実際社会に出ると多くの苦手な人と関わってコミュ力を身につけていくのですけど

基本的に家にいる
人と関わる機会が少ない夜勤
「彼女がおればいいや」精神

はっきり言って人と関わるやる気が無いですよね。

東京いるときは彼女と遠距離をしていましたし、東京の友達とも気があう人が多かったです。

しかし島根に帰ってからはパソコンが友達になってひたすら副業をして彼女とダラダラする日々にシフトしました。

もう昔みたいに職場の飲み会に参加することすら無理かもしれないですね笑笑

大人になるとコミュ力下がるんじゃないか疑惑

社会人になったら多くの人がコミュニケーション能力が低くなっていると思う。

明らかに大人は子供より多様性に富んでいない
— たんたん (@tantan4423) November 5, 2018

今思えば学生時代や正社員時代は不特定多数の人が集まる場が全然大丈夫でした。

同窓会も行けましたし職場の飲み会も親戚の集まりも大丈夫でした。

しかし今では10人規模の集まりに行く事も躊躇ってしまいます。

基本少人数での遊びが好きです。

何年関わるコミュニティの規模も小さくなってきて、世界が狭まっているような気もしています。

昔は何も気にせずに多くの人間と関わる事が出来ていました。

そう考えると大人になるにつれてコミュ力が低下して限定的な場所でしか発揮されないみたいな状態に陥るのではないか？という仮定が出てきました。

僕の場合は

職場の飲み会意味ない
同窓会意味ない
そもそも好きでもない人に時間を使うのがもったいない

という考えにどんどん侵食されて思考が狭まっているような気もしています。

でも実はそれが自分の中では最適された人間関係の在り方かもしれなくて、昔無理をしすぎていただけかもしれないです。

今のところはそこまで不自由は感じていないのでいいかもしれないですけど、コミュニティの少なさに困る事が案外これから先出てくるかもしれないですね。

コミュ障はそこまで害がない。世の中には害のあるコミュニケーションをする人が多い

コミュ障って言葉が出ないとかそういうものではなくて

・空気を読まずに自分の主張を通そうとするパワハラ気質な人
・感情論だけで議論ができない人
・自分が思った通りに物事が進まないと気が済まない人

という年配に多くいるようなタイプの事を指すと思っている。
— たんたん (@tantan4423) November 7, 2018