東京のドミトリーシェアハウスに住んだけど地方に帰って賃貸に住んでみたらもう戻れなくなった件
どうも現役介護士ブロガーのたんたん(@tantan4423)です。
僕は現在25歳で4年前に保育士から介護士に無資格、未経験で転職しました。
最初の3年は島根県で法人内のショートステイと従来型特養とユニット型特養で経験を積みました。
その後上京し現在は介護派遣にて有料老人ホームで夜勤を月に8~10回する生活を送っています。
ちなみに僕はベネッセMCM という大手の派遣会社にお世話になっていて月に25~30万円ほどの収入を貰っています。
現在は島根に帰省して大手のマイナビ介護職で継続して夜勤専属として働いています。
収入は落ちてしまいましたが、副業の存在もあって全然生活を成り立たせる事ができていま
これからのキャリアとしては近いうちに都市部に再び戻るつもりです。
かいご畑で実務者研修の資格を無料で取得して国家資格である介護福祉士を取得するつもりです。
今回は東京にいた時にドミトリーのシェアハウスに住んでいたのですけど島根に帰ってから「やっぱ賃貸最高!!」となった話を書いていきます。
東京のどのようなドミトリーシェアハウスに住んでいたのか?
東京でのシェアハウスは
- 1ヶ月35000円
- ドミトリー形式
- Wi-Fi込み
- 都心から徒歩で帰れる距離
というなかなかの優良物件でした。
でもやっぱりドミトリーなので自分の好きな時間にゆったりしたりすることができなかったりするので心が休まらなかったこともありました。
一人で作業したい時とか出てくるとなかなか集中できる環境ではなかったので落ち着いたカフェで作業をすることがありました。
もっと金額を払えば個室の場所があったのでそこでの生活にすればよかったと思います。
それでも1回はシェアハウスで生活をしたことでどこの賃貸に行っても「自分のスペースありがたい」と思えるようになりました。
あとは東京や家賃が高いので35000円で都心に住めたのはありがたかったです。
おかげで貯金ははかどりましたしお金の事を気にしない生活を手に入れることができました。
東京は給料がよかったのでその分貯金することができたので大きかったです。
東京でのシェアハウス生活に関しては別サイトの記事でまとめているので良かったら読んでみてください。
シェアハウスに住んで賃貸の良さを再確認した
今は島根の築5年ぐらいの2LDKの物件に彼女と同棲しています。
もちろん自分のスペースもありますし、あまり他人に気を使うことがなくて広いスペースで作業することができます。
あと音を出して動画を観れるようになったもの本当に良かった・・・
逆にシェアハウスに住むことによってどこの賃貸に住んでも幸せに感じやすいという現象が起こるので一回シェアハウスに住んでみるのもアリだと思っています。
地方では格安で賃貸に住めるので、一回東京で高い家賃で狭い家に住めば地方の安くて広い家の良さを享受できるのでオススメです。
もうシェアハウスには戻れませんね。
ブログを書く作業の効率も上がりましたし、田舎で逆何もないので副業の効率が上がったように思えます。
はっきりいってシェアハウスに住むのもいいかもしれないですけど、自分の時間を大事にしたい人は絶対賃貸です。
都内だと高いですけど地方なら余裕で生活することができます。
地方では安く賃貸に住める
今住んでいる島根の物件は2LDKで6万円の物件を彼女と折半しています。
ちなみに彼女の場合は家賃補助が3万円あるので実質の家賃負担は0円になっています。
僕の住んでいる場所は
- 大型ショッピングモールまで徒歩で10分ぐらい
- コンビニは徒歩10分以内
- ドンキ徒歩10分
- 飲食店も近くにある
- 県立の病院が近い
という島根の中ではトップクラスの暮らしやすさを誇っています。
車がなくても十分に生活できるインフラが整っています。大型ショッピングセンターに行けば
もあります。カフェも中心街の方なので多く存在して場所を変えて作業をすることも可能です。
そういう場所が2LDKの物件で3万円払えば住めるのはなかなかいいと思っています。
確かに交通の面ではよくないかもしれないですけど大きなショッピングモールの近くに住めればいいと思っています
結論:もうシェアハウスに住むことはなさそう
別に環境が劣悪だったわけではないですけどお金がある人は賃貸に住んだ方だストレスがフリーになっていいと思う。
逆に東京とかに住んでいる人で家賃が勿体無いと思っている人はシェアハウスに入れば資金に余裕が生まれるのでいいと思います。
両方に住んでみて僕はシェアハウスに住むことはない(個室ならあるかも)と感じましたのでこの記事に書いてみました。