情報発信によって個人のストーリーにお金を払う出来事が目の前で起こっていた。時代は変わってきているぞ!!
みんな結構ストーリーって重視してお金を落とすんだなって感じることがある。でもどうせお金を使うなら知っている人に落としたい気持ちがあるな。
— たんたん@はてなブログ (@tantan4423) 2018年3月5日
そこを意識的に作っていくことに関してはやっぱり出来ないと感じた。そのストーリーを作ることにこだわりすぎると一気に胡散臭くなりそうな気がする。
どうもたんたん(@tantan4423)です。
いきなりですが、みんなどのような事を基準にしてお金を使っていますか??
基本的には自分自身が満足するかという点でお金を使うと思うのですけど、自分の知っている人にお金を落とすっていうのは非常にいいで、気持ちいいなって思うようになりました。
そしてお金を落としてもらう側はストーリーを作って共感してもらうことが大事なのではないでしょうか??
この理論はキングコングの西野さんの著書である、『魔法のコンパス』や『革命ファンファーレ』に書いてあるモノになっています。
僕はベーシックインカムの軍師会がこのしょぼい喫茶店で行われるので、事前にこの店の情報を知りたいと思ってこの動画を見たのですけど・・・
めっちゃいいやんけ!!
この動画を見ていただければ分かると思いますけどこの二人のストーリーに惹かれ店に行ってみたくなってきました。
人はストーリーに惹かれてお金を払うって簡単に言うとこういうことなんですよね。
今回は行くことが前提でそのストーリーを知ったのですけど、でも多くの人がこの動画見たら行ってみたくなりますよ。
人ってモノやサービスだけではなかなかお金を払わないですけど、このモノやサービスに物語が乗ってくるとお金を払いたくなるんですよね。
モノやサービスを買った幸福感にプラスしてその人達を応援したというものがダブルの幸福として現れます。
これこそwinwinの関係なのかもしれませんね。
まずは発信をして自分を知ってもらうことが大事
今回の『しょぼい喫茶』の開店は情報発信があったおかげだと思っています。
僕はブログやツイッターで情報発信している身ではあるので情報発信の大事さはよく分かっています。
僕の場合はそこまでやりたいことがあって情報発信しているわけではないかもしれませんけど、もし僕が何かをやりたいって思ったときにブログやツイッターで情報発信したらそのうちの何人か助けてくれるかもしれません。
でも情報発信をしなかったら誰にも自分の存在を認知してくれないですし、それだと誰も力になってくれません。まぁそれは当然のことでしょう。
ストーリーを構築するというのは自分がどのような人でどのようなことをやっていきたいとか発信して共感を集めることである。
簡単に言うとありのままの自分を知ってもらうための発信っていうことですね。
どういった手段でお金にしていくのか
今回の『しょぼい喫茶店』に関しては店にお客さんが来てくれたり、カイリュー木村氏の出資というところが情報発信によってお金に変わっていきました。
店という形式なので信用をお金に変えるということが非常に分かりやすかったのだと思っています。
逆にそうじゃない場合でも日頃の自己発信によって信用を貯めてポルカとかクラファンでお金を集めることだって出来ます。
特にポルカに関しては、気軽な出資ができるサービスなので積極的に導入してもいいかと思っています。
僕もベーシックインカムハウスのロゴの懸賞金に出資しました。
支援させていただきました!!どんどん面白い方向に向かっています!!
— たんたん@はてなブログ (@tantan4423) 2018年3月3日
ベーシックインカムハウスのロゴ募集の懸賞金polcaです #polca https://t.co/Jda9JCpuPg
それ以外にもアマゾンのほしいものリストとかもいいと思いますし、意外に信頼をお金に変えるためのツールは揃っています。
ちなみに宣伝ですけど、僕の場合はほしいものリストを公開しています。まぁほとんど食べ物ですけどww
案外このブログでもポルカを利用するようになるかもしれませんね。
いい時代になってきたと感じた
何かこういう人のストーリーに惹かれてお金を払う傾向って以前に比べて増えてきているような気がしてとても豊かなことなんじゃないかって思ったりしている。
よく「乞食乙」みたいな感じになりそうだけど、別に支援する側は応援したいって言う気持ちでそのお金を回収しようみたいな感じじゃないから大丈夫でしょ??
どんどん情報発信をするほうが得になってくる時代に入っていくと思うので、僕もほそぼそと情報発信していきたいですね。