女性ミニマリストエリサさん著「モノを減らすと幸せがやってきた」は最高な一冊だった。
2/22更新
今日はUM(ミニマリストコミュニティ)の仲間であるエリサさんの著書【モノを減らすと幸せがやってきた】の書評記事になります。
僕がUMに入る前から知っていたエリサさんの暮らしぶりはいつもブログで拝見しており、こういってつながれるとは思っていませんでした
こちらの本はミニマリストコミュニティUMのシェアチャンネルで、エリサさん本人から送ってくださいました!!
なんとミニマリスト界で有名人のエリサさん本人からの贈り物とは・・・
ブログやっていて良かったァァァ
丁寧に手紙までありがとうございます😊
こういうところでエリサさんはマメな方だということがわかりますよね。
この本では女性ミニマリストであるエリサさんのライフスタイルがこれでもか!ってぐらい凝縮されていて、男である僕でも為になる情報が多かったです。
女性らしい綺麗な暮らしですよね。
僕はどちらかと言うと家はブログを書いて寝れればいいと思っているので箱みたいな感じで結構雑に暮らしているかもしれませんね。
まぁものは少ないですけど・・・
UMのメンバーの話を聞いていても僕みたいなタイプのミニマリストって結構少なくて、素敵なライフスタイルな方が多いですねww
どちらかと言うと僕はPhaさんみたいな、結構自由系なかんじなのですww
この本から楽しさが伝わってきて読んでいる僕も幸せな気分になりました。
僕がこないだ読んだ「アカギ」という麻雀の漫画でもこちらの浦部というキャラクターがいます。
その中で特に気になったところを以下に書いていきたいと思います。
「面倒くさい」を放置すると後になって重くのしかかる。
後回しにしても作業量は変わらないように思いがちですが、そこには見えない利子が発生しているのです。
これってみんなよく体験されていることではないでしょうか??
散らかった部屋を片付けていないと余計酷くなったり
仕事とかにしても大変だからといって後回しにしたりとかありますよね。
そしてその後回しにしてきたつけが何倍になって返って来ることって・・・
芸人の小島よしおさんも思い立ったらすぐ行動するように心がけていてそれが良い結果に結びついているので何事も先手先手に行くのが成功の秘訣かもしれませんね。
リスクマネジメントのために気付いたことはすぐ行動に移すことが大切なのだと思います。
放っておくとしなくてはいけないプレッシャーや消化するための労力もとられてしまいますからねぇ〜
僕は面倒臭がりだからこそ、早めに手を打つようにするべきだと思っています
エリサさんもこのような経験を何度もされてきて、それに対処する方法を自ら生み出してきたのではないですかねぇ〜
見栄えを取る場所と効率を取る場所どちらを重視しているかを考える
場所や使う人、使用頻度や使い勝手によって、見栄えや効率どちらを優先したいかは変わると思います。
僕はそんなこと考えずに自分にとって必要なものしか残してなかったので、とても新鮮でしたね。
基本的にウチにはお客様用のモノも1セットぐらいしかないですし、基本家に人が来ることは少ないので他人目線のモノは断捨離しています。
でもこれから結婚したり他の人との関係を築いていくにあたってここら辺のとこは考えておく必要がありそうですよね。
見栄えのいい家にしてしまうと金銭面的に辛いですし、僕は効率の良いものを少なく置いて少数精鋭の部屋が好きですね。
実際ミニマリストになると物を選ぶ際にそのモノの機能性や多様性をみて買うようになるので見栄えとかにはなかなか目が生きません。
美しいライフスタイルを作ろうとしているエリサさんらしい意見ですよねぇ
ミニマリズムを通してやりたい時にやりたい環境ができる!!
部屋に広い空間があるから、やりたいと思った時にやりたいことができる
これは本当そうですね!
僕も実際にミニマリストを目指しモノを捨てた結果部屋のスペースが広がりました。
今は机がありますけど移動すれば筋トレやヨガなどをこの部屋ですることができます。
あとやっぱりモノが少ない部屋にいるだけで心が落ち着きます!
なんか自由にできるスペースが有るというだけで心にゆとりが生まれてくると思います。
モノが少ないという物理的な軽さもありますけど、モノからのストレスがすくない心理的な軽さも自らの行動に繋がるのではないかと考えています。
物を減らすことによって自然に考えもシンプルになって自己にに徹することができるのではないかと思います。
さいごに・・・
こちらの本はミニマリストとしてどう自分と向き合っていくのかとかを自らの経験を元にわかりやすく伝えられています。
僕みたいにミニマリズムを追求している方にも自分以外が実践しているミニマリズムについて知ることができるのも嬉しいです!!
さいごにエリサさんの境遇について書かれていて、嘘偽りなく自分をさらけ出しているところが凄いと感じました。
カッコイイという理由だけでミニマリストになった僕からするとなんかミニマリストを名乗ってるのが申し訳なくなるレベルです笑
「ミニマリストとはなんぞや??」と思っている方はこちらの著書でエリサさんの考えや生き方に触れて自分の幸せについて考えられる機会をもって欲しいなと思います。
下手くそな書評記事すいますん(u_u)
今回本を提供してくださったエリサさんありがとうございました!