牛乳が身体に悪い4つ理由を説明するので気をつけて飲んで欲しい
牛乳・・・それは学校給食に出てきて「ご飯に牛乳とか馬鹿じゃないの??」と思った方も多い事でおなじみの食品です。
普通に考えればお茶を差し置いて給食にでてくる食品なので「牛乳ってめちゃくちゃ体にいいんだな」と子供の時から思っていたのですけど、実はそうではないようです。
というのも最近食への関心が高まり、あらゆる本を読み漁っていてその中の本で牛乳は身体にとって毒でしか無いという事が書いてあって興味があったので記事にしました。
まぁあくまで1冊の本で書いて有ることなので信じるか信じないかはあなたの自由なんですけど、ネット上も結構そういった感じのことが書いてあったので、僕は信じています。
ということで本書に書かれている牛乳がいかに身体に悪いのかという部分を書いて皆様に共有できたらと思います。
他の動物の血液から出来る乳を飲むという不自然さ
体にいいとされている牛乳で子供の時から毎日飲んでいる牛乳なのですが、改めて考えると不自然な話が多いですよね。
他の動物を食べる動物はいるのですけど、他の動物の乳を飲む生き物って存在しないですよね。
まぁそれが文明の発達だと言ってしまえばそれでおしまいかもしれないけど、何か生き物的に良くないことのような気がしてなりません。
しかも乳って血液から作られるものであるし、普通なら人間なら人間の乳を飲んで大きくなって時期に乳離れを行っていくのに、何故か他の動物の乳を飲んじゃうんですかね。
そもそも牛乳とは子牛を大きくするために存在するのであって、人間が飲んでも効果が得られるわけもなく、逆に身体に支障をきたすことが多いです。
※ちなみに僕は牛乳は飲まないですけど、牛乳を使った加工商品は大好きです。
発ガン促進物質が含まれる
下記のリンクにカゼインという物質の弊害が詳しく書いてありますので良かったら読んでみてください。
発ガンだけでなく
- 発達障害の原因
- アレルギー
という面があります。確かに牛乳アレルギーとかもひどい場合には命を起こしてしまうケースもあります。
保育士をしていたときも牛乳アレルギーを持っている子どもはいました。他の人は牛乳を飲んでいたのに自分だけ他の飲み物を飲むと言うのは辛かったと思います。
それならみんなが飲めるお茶に統一すればアレルギーの心配もないし、こぼれたときに臭くないしいいんじゃないでしょうか??
※ちなみに筆者は牛乳を使った加工品が大好きです。
骨が弱くなってしまう
これも昔からよく言われていますけど「牛乳を飲むと骨が丈夫になる」「背が伸びる」ですかね。
ハッキリ言ってそんなことないですよ。
骨が強くなる根拠としては「吸収しやすい形のカルシウムが豊富だから」という事があるのですけど、それも間違いです。
牛乳にカルシウムが豊富にあるというというのは確かにあるのですけど、同じく牛乳に含まれるリンという物質がカルシウムと結びついて体外に排出されてしまうのです。
つまりどういうことかというと、カルシウムが身体に吸収されずに外に出てしまうということです。
その他にもカルシウムを有効活用できる性質を持っているマグネシウムがとても少ないことが挙げられカルシウムの意味がなくなってしまう点もあります。
つまり、牛乳はカルシウムの補給どころか他の食品から補給したカルシウムを一緒に流してしまいます。そのことによって骨が強くなるどころか逆に骨が弱くなってしまうということです。
※筆者は牛乳を使ったry
薬漬けにされた牛から絞り出された牛乳
書いていったように牛乳は非常に有害な食品なのですけど、製造され市場に出回るまでに毒まみれになってしまいます。
牛の乳をよく出るために打たれるホルモン注射が打たれるのですけど、その乳を飲むことによって成熟が早くなるということがあります。
また生理が早く来たり、幼いうちに胸大きくなったりする子どもがアメリカで増加していると言われているのですけど、それもホルモン注射によって牛の中に残留している性ホルモンの影響があると言われています。
それに加えて牛が病気にならないように打たれる抗生剤の注射も日常的に与えられ牛さんは薬漬け、人間でいうとラリってしまっているのです。
そんなラリった牛の血液を飲むことは当然体に悪い事が多いです。誰が朝に牛乳を飲んで、給食にご飯との最悪なコンボを思いついたのか教えてください。
※筆者は乳製品が大好きです
牛乳は100害あって一利なし。水を飲め
まぁこの記事で何が言いたいかというと牛乳を飲むぐらいなら水を飲めと言う事です。
僕も最近は水かカフェインレスのコーヒーしか飲まないです。
水も水道水ではなくて、浄水器から出した水を飲んでいます。